Homebrewって、更新時に自動で古いパッケージの削除を行ってくれないんですね。以下のツイートを見て知りました。
Macを長期間使ってる人で brew 使ってる人は
brew cleanup --dry-run
をたたいてみましょう。恐ろしい事実に気づきます…。
> ==> This operation has freed approximately 17.7GB of disk space.
brew update / upgrade のときに古いやつ消さないんかよ……
— 二度とカフェイン錠剤摂取しないと誓ったTS系JS (@erukiti) 2018年10月26日
百聞は一見にしかずということで、実際にbrew cleanup
コマンドを実行してみました。
brew cleanup
を実行してみた
まずは、--dry-run
オプションをつけて、brew cleanup
の実行確認(リハーサル)を行ってみます。
なんと約400MBもディスク容量が空くみたいです。つまり、400MB分のゴミがたまっているということですね。ゴミを残す理由もないので、--dry-run
オプションをつけずに実行します。
はい、400MBのゴミが削除できました。
まとめ
長年Homebrewを使っている方は、ぜひbrew cleanup
コマンドを実行してMacのディスク容量を空けてみてください。