これまでGitHubのプライベートリポジトリを作成するためには有料プランに入る必要がありましたが、2019/1/7から無料プランでもプライベートリポジトリが作成できるようになりました。めでたいですね、パチパチパチ。
個人開発で非公開にしたいコードがあるときに重宝しそうですね。記念に、無料でGitHubのプライベートリポジトリを作成したときのメモを残しておきます。
無料でプライベートリポジトリを作成する方法
GitHubのリポジトリ作成画面で「Private」にチェックを入れてリポジトリを作成するだけです。簡単ですね。
作成したリポジトリに「Private」マークがついていればOKです。
試しに、自分以外のGitHubアカウントで、作成したプライベートリポジトリのURLにアクセスするとエラーページが表示されました。きちんとプライベートリポジトリの設定ができている証拠ですね。
無料でプライベートリポジトリを作成するときの注意点
無料プランでプライベートリポジトリを作成する場合、リポジトリごとにCollaborators(共同開発者)は3人までという制限があります。もちろん、パブリックリポジトリであればこれまで通りCollaboratorsの数の制限はありません。
チームで開発するときは有料プランを考える必要がありますが、個人で開発する分には無料プランで問題なさそうですね。
まとめ
無料でGitHubのプライベートリポジトリを作成する方法でした。GitHubにはこれからもっともっとお世話になりそうです。