Swift

Swiftで外部ライブラリ(依存パッケージ)を利用する方法

Swiftで外部ライブラリ(依存パッケージ)を利用する方法をメモしておきます。

環境

- Xcode 11.4
- Swift 5.2
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Swift Package Managerを使う

Appleが提供しているSwift Package Manager(SwiftPM)というパッケージ管理ツールを使えば、簡単に外部ライブラリ(依存パッケージ)を利用できます。

今回は、SDWebImageSwiftUIライブラリを利用してみます。

Xcodeを開き、「File」 > 「Swift Packages」 > 「Add Package Dependency...」まで進みます。続いて、追加したい外部ライブラリのリポジトリのURLを入力し、「Next」を選択します。

利用するバージョンやブランチを選択し、「Next」を選択します。

「Finish」を選択したら完了です。

あとは、外部ライブラリをimportしてやればOKです。

import SwiftUI
// 外部ライブラリをインポートする
import SDWebImage
import SDWebImageSwiftUI
struct ContentView: View {
var body: some View {
// add process
}
}

まとめ

Swiftで外部ライブラリ(依存パッケージ)を利用する方法でした。

参考リンク

-Swift

S