Mockitoでメソッドの呼び出し回数によって異なる結果を返す方法をメモしておきます。
環境
メソッドの呼び出し回数によって異なる結果を返す方法
以下の例だと、mockedList.get(0)メソッドを呼び出す際、1回目はone、2回目はtwo、3回目はthreeを返します。4回目以降は、最後に設定した値(.thenReturn("three"))が返るのでthreeが返ります。
1回目、2回目は正常な値を返し、3回目に例外を発生させるといったこともできます。
戻り値がないメソッドに対して1回目、2回目は正常終了させ、3回目に例外を発生させることもできます。
まとめ
Mockitoでメソッドの呼び出し回数によって異なる結果を返す方法でした。