IntelliJってデフォルトだと変更したファイルを自動で保存するんですね。個人的にこの機能はいらないです。。ということで、IDEAの自動保存機能を無効化する方法をメモしておきます。おまけとして、変更中のファイルのタブにアスタリスクマーク(*)をつける方法もご紹介します。
自動保存機能を無効化する方法
メニューの「IntelliJ IDEA」 > 「Preferences」 > 「Appearance & Behavior」 > 「System Settings」までたどっていき、「Synchronization」設定の以下チェックボックスをオフにすればOKです。
- Save files on frame deactivation(フォーカスが外れたらファイルを保存する)
- Save files automatically if application is idle for XX sec.(XX秒放置すれば自動でファイルを保存する)
変更中のファイルのタブにアスタリスクマークを表示する方法
メニューの「IntelliJ IDEA」 > 「Preferences」 > 「Editor」 > 「General」 > 「Editor Tabs」までたどっていき、「Appearance」設定の以下チェックボックスをオンにすればOKです。
- Mark modified(*)
変更中のファイルのタブにアスタリスクマーク(*)が表示されるはずです。