iPhone6sの電池が減りやすくなってきたので、Apple Storeでバッテリー交換してきました。
バッテリー交換までの手順
- バッテリー交換料金を確認する
- Apple Storeに直接電話する
- iPhoneのバックアップ&設定変更を行う
- Apple Storeに行く
それぞれの手順を詳しく見ていきます。
1. バッテリー交換料金を確認する
バッテリー交換料金は、Apple公式サイトから確認できます。iPhoneのモデルや保証対象かどうかによって料金が変わるようです。2018/10/20時点では、iPhone6sは保証対象外だと3,200円(税抜)でした。
2. Apple Storeに直接電話する
iPhoneのバッテリーを交換する方法はいくつかあります。
- Apple Store直営店に行く
- Apple正規サービスプロバイダに行く
- 配送する
今回は信頼できて対応も素早いApple Store直営店(心斎橋店)でバッテリー交換することにしました。
Apple Storeでバッテリー交換するためには、予約の申し込みをする必要があります。Apple サポートアプリを使って予約するのが一般的ですが、今回は直接店舗(Apple Store心斎橋店)に問い合わせて予約しました。
親身に対応してくれたり、予約枠を調整してくれたりするので、Apple サポートアプリの使い方がわからなかったり、予約枠が埋まっていたりした場合は、直接店舗に問い合わせてみるのもありです(Apple Store直営店の一覧はこちら)。
3. iPhoneのバックアップ&設定変更を行う
Apple Storeに電話したときに、サポートの方からiPhoneを持ち込む前の準備について説明がありました。Apple StoreにiPhoneを持ち込む前に以下のことをやっておく必要があるようです。
- iPhoneのバックアップを取得しておく
- iMessageをオフにする
- iPhoneを探すをオフにする
バッテリー交換でiPhoneを初期化することはまずないので、iPhoneのバックアップを取る必要はないように思います。ただ、バッテリー交換時にデータが消失する可能性もあるとのことなので、しっかりとバックアップは取っておきましょう。
もろもろの設定変更がわからない場合でも、サポートの方が親切丁寧に教えてくれるので心配はありません。
4. Apple Storeに行く
Apple Store心斎橋店に行ったのは土曜日の12時過ぎ。予約時間より5分ほど遅れてしまいましたが、なんとか受付をしてもらえました。スタッフさんに「ギリギリセーフですね」と言われました。すいません、スタッフさん。
受付後、2階で待つように言われ2階で待っていると、数分後に技術スタッフらしき人に呼ばれ、バッテリー交換の段取りの説明を受けました。説明は以下のような内容でした。
- iPhoneの状況を確認する(バッテリー状況、バックアップ取ったか、ハードウェア故障がないか)
- 水漏れしている場合、バッテリー交換時にiPhoneが故障する可能性がある
- バッテリー交換には2時間くらいかかる
説明内容に同意してiPhoneをスタッフさんに預けました。2時間ほど時間を潰して再度Apple Storeに行くと、iPhoneのバッテリーが交換されていました。iPhoneの初期化はされていなかったです。
あとは支払いをしてバッテリー交換完了です!
バッテリー交換料金は予想通り3,200円でした。
バッテリー最大容量も89%⇒100%になっていますね。満タン!
まとめ
バッテリー交換後、iPhone6sのバッテリー持ちがかなり良くなったので、「最近、電池が減りやすくなったなー」と思う方は、バッテリー交換を検討してみてはいかがでしょうか。